2021.12.28
11月25日早朝、当社のグループ会社である有限会社ブライセンベトナム(ベトナム・フエ市)の178名の従業員が、
フエ市医療センター(フエ市病院)にて2回目の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチンを接種しました。
昨今、ベトナムのトゥアティエンフエ省南部を中心とした地域で市中感染が発生し、11月17日時点で新規感染者は96名になりました(トゥアティエンフエ省の人口約130万人・フエ市の人口約80万人)。
先日のブライセンベトナム代表 横山政之と、フエ市共産党 ファン・ティエン・ディン(Phan Thien Dinh)委員長との会談で、フエ市では十分なワクチンの調達ができているとの談話があった通り、会談後ほどなくしてブライセンベトナム従業員も2回目のワクチン接種をすることになりました。
ワクチン接種当日、ブライセンベトナム従業員に接種後の副反応はなく、速やかに仕事にもどることが出来ました。
また、接種者は2回目のワクチン接種完了証明書を受け取りました。
ベトナムでは、接種証明がない場合、航空機をはじめとした公共交通機関の利用や、地域間の往来を制限される場合があります。
今回のワクチン接種により、ブライセンベトナムの従業員は感染予防対策とともに移動の自由を確保することができました。
11月25日の接種で、ブライセンベトナム従業員の227人(64.9%)が2回目のワクチン接種を完了しました。
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