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2026.8.12

ブライセン グローバルニュース8月号①|AI活用が「実証」から「実運用」へ――企業に求められるDX基盤とは

1. ベトナム経済の成長がDX投資を後押し ——成長市場では「開発スピード」が競争力になる
JETROが2026年7月10日に報じた内容によると、ベトナムの2026年上半期GDP成長率は8.18%となり、製造業や物流業を中心に高い成長を維持しています。また、輸出や外国直接投資(FDI)も過去5年間で最高水準となるなど、企業活動が一段と活発化しています。市場の成長とともに、企業には新しいサービスやシステムを素早く立ち上げ、継続的に改善していく力が求められています。システム開発が事業成長のボトルネックにならない体制づくりが、今後ますます重要になると考えられます。

■成長を支える開発パートナーへ 
ブライセンでは、日本とベトナムを中心とした開発拠点が連携し、業務システムの開発から保守・運用まで一貫して対応しています。短期的な開発だけでなく、事業の成長に合わせた継続的な改善を支える体制により、お客様のDX推進をご支援しています。

■参考:
・ベトナム、上半期のGDP成長率は8%超に、2桁成長目標へ下半期加速が焦点 – JETRO海外ニュース(2026年7月10日)

2. AI活用は「導入」から「成果」を問われる時代へ——国家AI戦略が示す企業の未来 
「AIを導入したものの、期待した成果につながらない」「PoCで止まってしまう」――こうした課題を抱える企業は少なくありません。 ベトナム情報通信省が2026年7月25日に報じた内容によると、ベトナム政府はAPECにおいて、AIを国家競争力の中核と位置付ける戦略を発表しました。AI人材育成、研究開発、AIインフラ整備を一体的に推進し、AIを産業全体へ普及させる方針を示しています。 世界では、AIを「導入した企業」ではなく、「業務へ定着させ、成果を生み出す企業」が競争力を高め始めています。

■AI活用を成果へつなげる開発体制
 ブライセンでは、仕様駆動開発(SDD)とAI駆動開発を組み合わせ、日本とベトナムをはじめとする開発拠点が連携しながら、開発から保守・運用まで一貫して対応しています。AIを導入することを目的とせず、業務成果につながるシステムづくりを支援しています。

■参考:
・Viet Nam shapes a clear artificial intelligence strategy- Ministry of Science and Technology(2026年7月25日)

3.AIを活かす準備はできていますか? ——国家データ戦略が示すDXの土台
AIが本来の力を発揮するために、最も重要なものは何でしょうか。 その答えの一つが、「活用できるデータ」です。 ベトナム政府ニュースが2026年7月20日に報じた内容によると、国家データ戦略が承認され、行政・企業・社会全体でデータを安全かつ効率的に管理・活用するための基盤整備が本格的に進められています。 企業でも、システムごとにデータが分散していたり、必要な情報をリアルタイムで把握できなかったりすると、AIは本来の力を発揮できません。AI時代においては、「AIを導入する前に、データを活用できる環境を整えること」が重要になっています。

■AI活用を支えるデータ基盤づくり
 ブライセンでは、物流・流通・製造業向けシステムやAIトレーサビリティーDXを通じて、QRコードやRFID、既存システムとの連携により、工程・物流・在庫・履歴情報を一元管理する仕組みをご提供しています。データ連携からシステム開発、保守・運用まで一貫して対応し、AIを業務改善や迅速な意思決定に活かせるデータ基盤づくりをご支援しています。

お気軽にご相談ください。

■参考:
・Gov’t approves national data strategy – SOCIALIST REPUBLIC OF VIET NAM Government News(2026年7月20日)

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