１．【人を大切にする文化が品質をつくる】離職率0.14％という結果

ブライセンベトナムでは、社員の誕生日を毎月全体で祝う文化があります。
この取り組みは、社員の幸福や達成を「組織全体で喜ぶ」という価値観を形にしたものです。

（誕生日を祝う社内イベントの様子）

～定着率が生むプロジェクトの強さ～

こうした日常的な積み重ねが、社員の安心感と会社への愛着を育み、**離職率0.14％**という結果につながっています。
長く働くメンバーが多いからこそ、知識や経験が蓄積され、プロジェクトは安定して成長していきます。
ブライセンは、「人を大切にすることが、最終的に顧客の成果につながる」と考えています。

■URL：【現地レポート】ブライセンベトナムの感謝と祝いの場（Facebook）

２．【ASEANへ広がるDX】ベトナム発ノウハウを活かす強み

ベトナムのEV配車企業サインSMは、ラオスで法人向け電気タクシーサービスを展開しました。
この事例は、ベトナムで培われたDXノウハウが、国境を越えて活用できる段階に入ったことを示しています。

～現地で磨かれた技術を日本へ～

ブライセンは、こうした最新のデジタル活用事例を常にキャッチアップし、フエ拠点を通じて日本企業のシステム開発に取り入れています。
最前線のDX知見を、安定した開発体制で受け取れることが、ブライセンと組む大きな価値です。

■URL：EV配車サインSM、ラオスで法人向け電気タクシーサービスを展開 – VIETJOベトナムニュース

３．【製造業の進化を支える人材】フエから広がる高度IT戦略

ベトナムでは、キムロンによる自動車エンジン工場の稼働など、製造業の高度化が進んでいます。
この流れは、ITにもより高度で専門的な対応力が求められる時代に入ったことを意味します。

～変化を先読みする人材づくり～

ブライセンは、フエ大学との継続的な連携を通じて、こうした産業変化に対応できるIT人材の育成を進めてきました。
安定したフエ拠点のリソースを活かし、将来を見据えた技術力を提供できる点が、ブライセンの強みです。

■URL：地場キムロン、自動車エンジン工場を竣工 – VIETJOベトナムニュース