Case study実績

日本と海外拠点それぞれのメリットを活かしたハイブリッド開発!お客様海外拠点で、開発から検証まで一括活用!

オフショア開発医療機器向け組込リアルタイムシステム開発

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ブライセンのアプローチ
  • 「立ち上がりから失敗しない」事前教育で手戻りゼロへ
  • 「言葉の壁を、初期で壊す」キーメンバー訪日で意思疎通を最適化
  • 「距離を感じさせない」密なコミュニケーションで止まらない開発
  • 「世界を見据えた開発体制」グローバル展開にも強いチーム
お客様に対する貢献
  • 仕様理解のズレをなくし、スタート直後からフルスピードで開発。
  • 仕様の取りこぼしや認識ミスを防ぎ、品質と判断スピードを両立。
  • 問題も仕様変更もすぐ動ける、止まらない・遅れないプロジェクト運営。
  • 海外拠点にも開発から検証まで一括で対応できる、スピーディな対応。
担当領域:
システム設計システム開発テスト装置検証
技術領域:
RTOS 組込ソフトウェア 医療機器制御 ミドルウェア センサ信号 通信制御 データセンシング 医療機器
この案件の特徴:
  • ・開発体制 :

  • ・グローバル展開の医療機器開発

  • ・開発、装置検証も海外拠点で対応。

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セキュリティについて

  • 専用プロジェクトクリーンルームにより、セキュア環境での開発
  • ソフトウェア開発認証取得(ISO9001、ISO27001)でのサイバーセキュリティ対応

品質管理について

1. 品質管理の取り組み

  • 日本側と同等の品質管理体制の構築し相互連携した開発実施
  • 開発開始時は日本に来日して技術獲得させる
  • 明確な仕様共有と定期的な検証、必要に応じて現地メンバを来日させ齟齬を抑止

2. 取り組みの成果

  • 当社のハイブリッド体制を用いた品質管理プロセスにより、従来比 最大で約30~50%の作業効率化 を実現

3. 想定される効率化率(目安)

  • プロジェクト立ち上げ~仕様/知識共有を明確に実施することで:10~20%の作業効率化
  • 品質管理ルール化・スコープ明確化による無駄・再作業削減で:5~10%の効率化
  • 詳細設計~単体試験をオフショア主体で実施し、日本側レビューの負荷低減で:10~15%の効率化
  • ハード課題の往来・ナレッジ共有による遅延・停滞防止で:5~10%の効率化
  • 統合試験を両拠点で実施し抜け漏れを防ぐことで、不具合対応を減らして:5~10%の効率化
  • これらを合算すると、トータルでおおよそ「25~50%」程度の作業効率化が実現可能、という想定ができます。

コミュニケーション方法

1. コミュニケーションツール

  • Treams・・・チャット/オンライン会議
  • Zoom・・・オンライン会議

2. 管理ツール

  • Subversion
  • Redmine

3. 会議体

  • 仕様レクチャ会議(不定期)
  • 定例会議(主に進捗・課題の確認) (1回/日) ※状況により調整
  • レビュー会(適宜)
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